医学部の予備校については改善の必要性あり

医師の給与問題

医学部受験の壁医学部受験の難易度は親の経済力による医師の給与問題

そして、ある程度のレベル以上であれば、積極的にこの援助システムが働くという事をするべきです。
今はとんでもない超優秀な人だけにこうした援助があるという事ですから、このレベルを下げるという検討をすべきという事になるはずです。
次には、予備校そのもののシステムと考え方を変えさせるという事も必要です。
これは、あまりにも高い報酬を講師陣や運営側が取るという事をしている事が問題だといって良いでしょう。
場合によってはその高い報酬を目当てに、現役の医師が講師に転職をしてしまうという本末転倒のような事も起きているのです。
教えるという事は確かに高度な知識と技術を必要とする行為ですが、医療という倫理的な考え方からすれば、これに高額な報酬がいるのかという事にもなります。
個人の経済的な取引の場合は、その価値観で取引が成立をしているので、これは高額な報酬を取る人が出てきても問題はありません。
自由な取引の結果としてそれは成立している事ですから、これに異を唱えても意味がないのです。
ですが、医師の場合は医療という倫理的な行為で報酬をもらっているわけですから、これについて高額な報酬が必要になるかどうかは倫理感で全く事になる事になるでしょう。
現に昔は医師の報酬は極めて少ないものであったという事があります。
今のように医師が高い報酬を取るというのは、実は最近になって身体という様にもいえるのです。
最近といっても近代になって医療技術が飛躍的に進化したからという事もありますが、今の状態は命をお金で買うというような事になっていますから、明らかに異常だといって良いはず。
そして、その異常な状態がこうした問題を生み出しているという事もいえるはずです。
ですから、これについては政府も関与して改善していく方向性が必要なのかもしれません。